家の玄関土間をモルタルからタイル張りに!

考えてみると、豊田市に建てた注文住宅のわが家もわりと後悔スポットはありますね。まず第一に玄関も後悔スポットなものです。今にして思ってみても「ああしていれば良かった」と思うところはありますから。

わが家の玄関土間はモルタル仕上げのよく言えばシンプルなものなのですが、ここはやはりタイル張りにしておけば良かったと後悔しています。当時はマイホームのあまりにも大きい金額にびっくりとしてしまって、そしてできるだけ費用を抑えるように頑張ったのです。

ですから玄関土間はタイル仕上げではなくて、モルタル仕上げといったように、最低限で出来ることをしたのですよね。しかし徐々に貯金も増えている今にして思えば、モルタル仕上げはやめておけば良かったと思っています。

いや、モルタル仕立てが悪いわけではないのです。ただ、やはりタイル張りのキレイさやおしゃれな雰囲気には惹かれてしまうものですから、ですから今更ながら「玄関土間をタイルにしたいなー」とは思っています。最近ではDIYも検討中ですが、失敗するならやめておこうという気持ちが先に立ってしまっていますね。

地震に強い土地も大事

豊田市にモデルハウスのような輸入住宅を建てました。家を作りたいと思った時に、家だけではなくその土地も必要となりますね。その時、どんなところがいいいのだろうと思ったことがあります。その一つに、誰でも思うこととしてまず、暮らしに便利なところがいいですね。学校に近いところ、スーパーなどが近くに有る。病院が有る等です。生活をするときに、便利ということはとてもありがたいことです。
そしてまた、地震に強い土地ということも大切ではないかと思うようになっています。そのことについて、全く地震と土地を結びつけて考えていませんでしたが後から思うと、その土地でよかったと思うこともあります。

それは、営業の人は土地が硬いということを言ってくれていたからです。良い土地なので、地震の時に安心ということでした。そのことは聞き流していたのですが、今から思うととても重要であると感じるようになっています。最近は、地震が特に多いのでそのことも一緒に検討して購入するといいと思ったことでした。

新しい住宅街に念願の我が家と贅沢な悩み

都内の賃貸マンションに住んでいましたが、来年から子供は小学生です。私の通勤が多少不便になってしまっても、子供のために郊外に土地を購入し念願だったマイホームを建てようと妻と相談を始めました。漠然と「買い物に便利で日当たりもよく、家庭菜園ができるくらいの庭も欲しい」と、考えていましたが、土地を購入するなら具体的なエリアを決めなければなりません。家族みんなで週末毎に車を走らせ注文住宅のための土地探しを始めました。東京から電車で1時間以内という条件で埼玉や千葉、神奈川と見て回りました。

 

ここならと夫婦二人が気に入った土地を見付けました。30区画ほどの住宅地ですが、私達夫婦が初めて耳にする「農地転用の土地」で、周辺の住宅地の価格よりかなり安く土地の面積も1区画90坪以上あります。開発が進む土地周辺には、大規模なショッピング施設も建設予定になっています。

 

私達は迷わず土地を購入し、新居を建てました。条件にピッタリな土地が購入でき大満足ですが、30区画全てが他地域からの転入者です。ゴミの当番や町内会の班長などを全て一から決めなくてはなりません。マイホームを手に入れて贅沢な悩みかも知れませんが、少々面倒だなと正直なところ感じます。