気になっている輸入住宅は北欧スタイルの家

愛知県でも輸入住宅の人気が高まっている昨今、近所の住宅地を歩いていてもあちこちに見かけるようになりました。それぞれ諸外国の様式を取り入れた外観なので、お洒落感にあふれています。色々なスタイルがある中でも、私が気になっているのは北欧風の家です。その外観は、どこか温かみが感じられ、また無駄のないシンプルな造りがお気に入りのポイントです。各部屋の広さも多めの間取りも可能に感じますし、暮らしやすさの上でも優れているように感じます。

北欧の国々では、厳しい自然に対応した家の工夫を行ってきた歴史があるそうです。寒さが厳しいことから、室内でも快適に過ごせる家づくりに力を入れてきたとか。北欧風のインテリアは温かみのあるものやカラフルなものが多いのですが、くつろぎや明るさがある部屋で暮らしたいという願いが詰まっているのかもしれません。住宅においてもくつろぎやすさや温かみにポイントをおいていると思うので、輸入住宅の中でも大変気になるスタイルです。

輸入住宅の良さは内部の違い

家は様々な時代によって変化しているので面白いです。そして家の中には外国風のスタイルがあります。輸入住宅も斬新で魅力が多いものです。そこにはヨーロッパ風やアメリカンな家も含まれています。我が家も岡崎市に輸入住宅を建てました。

輸入住宅は外観がこの国のものとは大きく違っています。例えばアメリカン住宅は派手でカラフルな外観を持っています。またサイズも大きいので見る人を圧倒します。
ヨーロッパの住宅は機能的で内部も改善されています。そういう家は季節の変化に上手く対応できるようになっています。具体的には寒い季節に強いのがヨーロッパの家の特徴です。

こういった特徴があって輸入住宅には魅力が存在します。この国の人は機能的でデザイン性の高い家を求めています。その結果として輸入住宅に辿り着いたのです。
輸入住宅は普通とは違う生活ができるところです。そういう部分も輸入住宅に魅了される理由になっています。つまり普通の家に飽きた人がヨーロッパの家やアメリカンなスタイルを求めるのです。

北欧風の家に住み続けてわかったこと

我が家はスウェーデン風にとお願いして、安城市内に注文住宅で家を建てました。

住宅展示場で見た、木を多用したナチュラルな造りが気に入りました。
特に木製サッシの窓は素敵で、この窓のある家に住みたい!と憧れたのです。

元々、北欧インテリアが大好きで、マンション暮らしの頃からせっせと北欧の家具やグッズを集めていました。
そんな我が家で建てるとなったら、やっぱり北欧風、最初から決めていたのかもしれません。

もちろん、窓は木製の二重サッシ。
味気ないアルミのサッシと違い、インテリア性も抜群です。

木製とはいえ、二重窓なので気密性も良く、冬も暖かく過ごせます。
何より、そのナチュラル感で既存の北欧家具との相性もバッチリ。
自然素材のカーテンともよく合います。

そんな我が家も築15年。
いろいろな所が傷んできました。

自慢の木製サッシもしかり。
雨の吹き込みなどで、木製部分が黒ずんできました。
さらに、気密性を高めるためのパッキンが剥がれてしまった所もいくつか…。

プロバンス風住宅が日本向きだと思う理由

個人の好みもあるでしょうけれど、私は日本で建てる輸入住宅ならば、プロバンス風住宅をお勧めします。まあ、「輸入住宅」といっても、プロバンス風の住宅ともなれば、デザインは南仏風で資材や設備はすべて日本のものということもあるのですが。しかし、私はそれでいいと思っています。

それに、輸入住宅を売り出しているハウスメーカーの物件にしても、住宅設備は海外製のものではなく、日本のメーカーのものを使っていたりしますからね。理由は、日本の住宅設備メーカーのものも方が安価で機能的だからといったところでしょう。確かに、日本の住宅設備メーカーの設備は非常に優秀だと思いますし。アフターケアーもしっかりとしていることですしね。

それで、なぜプロバンス風住宅が日本向きだと思うのかと言うと、プロバンス風住宅はコンパクトサイズに建ててもそれなりにオシャレに収まっているからです。小さい家でもステキに仕上がるプロバンス風住宅のデザインの強みだと感じます。それに、色使いが明るいのでコンパクトサイズでも室内も暗い印象になりませんからね。ですから日本で建てる外国風住宅ならば、プロバンス風住宅だと思っています。

注文住宅で欧風住宅にする目的

注文住宅は建売と違い好みに合わせて間取りやデザインを決めることができ、快適に住みやすい環境にすると生活の拠点として有効活用できます。
欧風住宅はヨーロッパにあるようなゆったりとした雰囲気を味わえ、あこがれを持てるため家族で生活をするために選ぶと良いものです。住宅物件は価格が高く失敗をしないように決めたいもので、生活のスタイルに合わせて相談できるようにデザイナーや業者を探すと要望を伝えやすくて安心できます。
欧風住宅は国内では見られないような雰囲気を体験でき、最近ではヨーロッパの家具のメーカーが人気のため需要が高いです。注文住宅は生活のスタイルに合わせて内装や間取りを決めることができ、見積もりの内容を比較して依頼すると今後の生活を安心して暮らせます。
注文住宅で欧風住宅にする目的は人それぞれですが、普段とは違った世界観を味わえます。住宅物件は価格が高くこだわりを持って決めたいもので、事前に注文住宅のモデルルームを見学して依頼すると良いものです。

輸入住宅の注意点やデメリットについて

輸入住宅と言えばデザイン性や機能性に優れている点が魅力的で、マイホームを購入する際には選択肢の1つになります。

そんな輸入住宅ですが魅力やメリットが多い一方で注意点やデメリットも存在するので、可能な限りそういった点は事前に知っておくと良いです。

例えば輸入住宅は一般的な日本の住宅と比べるとメンテナンスが大変というデメリットがあるので、その点に関しては注意する必要があります。

輸入住宅には海外から輸入した建材が使われていますが、年数が経過してメンテナンスが必要になった時に必要な建材の在庫が国内に存在しない可能性があります。

その場合は海外から輸入する事になるので実際に工事を行うまでに数ヶ月掛かる場合もあります。

またリフォームしたいと思った際に身近な大工や業者が輸入住宅に詳しいとは限らないので、その点に関しても注意する必要があります。

ただ上記の注意点やデメリットについては将来的なメンテナンスを見越してアフターケアがしっかりとしている業者を選ぶようにするなど、先々の事を考えておくことである程度は軽減することができます。

大事なのは良くない点にもしっかりと目を向けることなので、輸入住宅を考えている方はその点も意識するようにしてみてください。

輸入住宅は外観が素敵過ぎる

街の住宅を見ていると、いろいろな住宅の外観があることがわかります。その中でも、日本のハウスメーカーのものは、見ただけで直ぐにわかります。自分の自宅とほど一緒など、そんな風にだいたい外観が同じモノが多いのです。ちょっと違うと思っても、だいたい同じなので目を引くことはそんなにないのです。

 

その点、これはすごい、こんな家に住みたいと思うのは輸入住宅です。輸入住宅がいいところとしては、なんといってもその外観ではないでしょうか。計算されたデザインにより、誰が見ても本当にため息がでるほど素敵な作りとなっています。

 

それは女性が好きなデザインですね。まるでお城のような感じがするからです。昔の物語で見たような感じがするので、そのイメージが強いです。そしてプラスして、庭もとても素敵です。庭作りも同じ輸入住宅の住宅メーカーが担当しているのでしょうか。そのように家と庭のバランスがいいのは、輸入住宅と感じています。一際目につきますね。