パリのようなヨーロピアン住宅

フランスのパリとその郊外を見たときに、町全体が世界遺産ではないかと思うほど美しいと感じたことがあります。どうしてこれほどまでに美しいのか、それはやはり家のデザイン、そしてそこに住む人たちが白人でセンスの良い人たちであることに気がつきました。それから日本に帰ってきたときに、あまりの狭さとそしてデザイン性に、差を大きく感じてしまいました。やはりヨーロピアン住宅っていいなと、そしてネットでチェックしてみると、そのパリやその郊外にあるような輸入住宅を取り扱う業者が愛知県内にもあるのがわかりました。確かに日本は、以前よりも輸入住宅が増えてきて、デザインも欧米系に似てきているのは確かですが、それだけそうした輸入住宅を扱える業者が増えたことが大きいのではないかと思います。少しずつ、ヨーロッパ系のデザインが増えて、町全体が華やかになってきています。輸入住宅を購入して、テラスや庭で子供と愛犬を遊ばせ、優雅な雰囲気を出した生活を楽しみたいのが願いです。

自由自在の間取り注文住宅

愛知県に注文住宅の家を買おうと決心したタイミングは、子供をかんがえはじめたことです。アパート暮らしだった私たちは、ファミリー層が多く住むアパートで、とても雰囲気も良く住みやすいなと感じてましたが、木造ということもあり、声が漏れてしまうことが不安でした。実際お隣の小さなお子さんに鳴き声もかすかにではありますが聞こえていました。私たちはそこまで気にためませんでしたが、もしも、今後どんな方が引っ越してくるかわからないのにそんな中、声を気にして子育てをするのは辛いなと感じ購入に踏み切りました。

土地の購入について

とちについては、日当たりがいい場所、そして治安のいい場所、でもあまり人目が気にならない場所がいいなど要望がたくさん出てしまい決めることが本当に難しいと感じました。特に私たちが考えたい場所は地盤も弱いと言われるような場所でもありましたので、近隣の地盤のデータを業者に頼んで取り寄せるなど念入りに土地を定めました。

住まいの自慢は、なにより広い庭とウッドデッキです。一見外見からすると長方形の建物ですが、我が家はこの時型にしておりどの部屋からもウッドデッキに出ることができる作りにしました。開放感もあり、ウッドデッキ部分も部屋のように感じられます。

しかし一方で、これは失敗だったと感じるのは、自慢でもある広い庭です。手入れが大変なので、手入れが楽な形に外交を考えればよかったと後悔しています。また、今屋上のある家も人気ということを聞いているので、屋上もできれば作ればよかったなと感じています。

一戸建て住宅の模型は作った方がいい

豊田市に一戸建て住宅を注文住宅で建てるのでしたら、できることならば家の模型を作った方がいいですよ。とはいえ、私の建てた一戸建て住宅では模型は作っていないのです。友達の一戸建て住宅が模型を作っているのですよね。

友達の建てた一戸建て住宅は、ステップフロアで空間を仕切る造りになっていたりと、少し変わった造りになっています。また、本棚を壁がわりに設置したりと、壁でがっつり仕切るのではなく、造作家具などでも仕切りを作っているのですよね。だからこそ、一戸建て住宅の模型を作ったそうです。

一戸建て住宅の模型を作ると、どのように空間を使うのかが把握できて良いということです。また、それぞれのスペースの広さもなんとなくでもわかるそうです。逆にいえば、図面からではわかりづらいということで、わざわざ一戸建て住宅の模型を作ったそうです。

けれど、一戸建て住宅の模型を作って正解だったそうで、模型を作ったことにより、空間の広さを把握して手直しをすることができたそうです。ですから我が家にしても、一戸建て住宅の模型を作れば良かったなーと思いますね。実際に家を建ててみて「あ、ここ狭いー」と思うところもありますので。